座談会Vol.2 レストランにおける理想の料理とは？（3/3）｜「考えるレストラン」

僕の中での理想の料理は、「そこでしか食べられないもの」。「NABUCCO」なら、うちでしか食べられないチーズ。それがお客様に一番喜ばれると思うし、作っていても楽しい。

僕は「気軽に作れない料理」です。

私は「家で食べられない料理」。

でも、家で作れない料理ってたくさんあるな。

また来たいって思える・・・。

美味しいとそうなるよね。写真を撮るしね。

写真は撮りますね。

誰かに言いたくなる料理。

あぁ、良いかも！

誰かに伝えたくなる料理！

また行きたい・・・伝えたい・・・

理想の料理ですね！

これでいきますか？

はい！

できました！

よかった！

ギリギリだった・・・。

改めて、みなさまの回答をお願いします。レストランにおける理想の料理とは何でしょうか？

私たちの考える理想の料理とは・・・
「大切な人に伝えたい料理」です。

この回答にした理由を教えてください。

「大切な人に伝えたい料理」には、美味しさだけでなく、体験やビジュアルも含まれます。最高の料理とは“あの人に教えたい”という想いに繋がる料理だと感じました。

こういう機会を与えてくれるHUGEは良い会社だな、と。他店舗との交流もそうですけど、この会社にいるからできることがあると感じました。本当に楽しかったです。ありがとうございました。

ディスカッションは苦手なので不安でしたが、他店舗の方とも交流できましたし、仕事に対する想いも聞くことができましたし、これからの自分の励みというかさらに向上心を持って働けるなと感じました。ステキな機会をありがとうございました。とても楽しかったです。

「何のために作ってるのか」原点に戻れた気がして、良い時間を過ごせました。キッチン同士、ましてシェフではない仲間と会う機会は貴重だと思いますし、それぞれがどういう考えでやってるかっていうのを僕もお店に帰ってまた照らし合わせていきたいと思いました。楽しかったです。

皆さん、お疲れ様でした！